2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
けましたが、どこに行っても、現場に入っているテックフォースから、発生直後の災害現場の様子というのをこの、まさにこのドローンで撮影したものを生で見させていただいて、そのことで、これまでは、従来では分かりにくかった発生の現状をリアルに理解し、そしてその正しい理解の上で効率的な復旧復興がなされてきているというふうにも実感をしておりますし、例えば熊本県の南阿蘇なんというのはとても人が入れるような生易しい被害現場
けましたが、どこに行っても、現場に入っているテックフォースから、発生直後の災害現場の様子というのをこの、まさにこのドローンで撮影したものを生で見させていただいて、そのことで、これまでは、従来では分かりにくかった発生の現状をリアルに理解し、そしてその正しい理解の上で効率的な復旧復興がなされてきているというふうにも実感をしておりますし、例えば熊本県の南阿蘇なんというのはとても人が入れるような生易しい被害現場
市原、また長柄町の被害現場に行ってまいりました。住宅被害、そして農業被害、竜巻の被害もございまして、大変甚大な被害をこうむっております。河川の氾濫、それから土砂崩れ、浸水、広域で相当な雨の被害が発生をいたしまして、停電も長く続きました。台風のとき、風速五十七メートルという記録的な暴風に見舞われまして、いまだに復旧は途上というところでございます。
この倒木被害、現場行ってみると、やっぱり間伐がきちんとなされていなかった関係で、大変細い杉の木が折れてしまっている、あるいは溝腐れ病にかかったまま放置されていたような木がぽこっと折れてしまっているという、こういう現場が数多く見られたわけであります。 この点については、実は本年九月から、自治体が主体となってこの山の手入れ等にも使っていただけるような森林環境譲与税の譲与というのが今始まっております。
先ほどお話しの倉敷真備地区の浸水被害現場では、周辺の住宅が二階まで全部浸水したことを目の当たりにいたしまして、被害の甚大さ、河川が決壊するということの怖さを改めて感じました。これは、国民皆さん方が本当はそういった現場に実際に行かれて、その恐ろしさというものを体感することが一番重要だなと改めて思っているところでもございます。
初めに、札幌市清田区里塚地区の液状化による被害現場を視察いたしました。同地区は、谷部を火山灰質の砂質土で埋めた部分を含む造成地で、昭和五十四年に竣工しました。今般の地震では震度五強の揺れにより地盤が液状化し、土砂が噴出、標高の低い場所に堆積する一方で、過去に盛土された谷部は土砂の流出により大きく陥没した結果、大きな住家被害が発生しております。
総理は、早速十四日、北海道の被害現場を御視察いただきました。二日後の十六日に、閣議において激甚指定をお決めになりました。河川の氾濫、住宅や農地への浸水、道路の決壊、土砂災害などの状況は誰が見たって激甚なわけですから、初めから激甚だという判断で積極的にかかわっていかなければ、迅速な災害復旧というものは実現できません。
各議員が被害現場へ直行し、政府へ二度にわたる緊急要請を行うなど、被災者に寄り添った支援に全力を挙げました。そして、公明党が主導し、震災復旧のための補正予算を早期に成立させ、被災者への義援金が差し押さえられないようにする義援金差押禁止法案を提案から約二週間というスピードで成立させました。 一方、民進党は、補正予算を審議する際、質疑者六人のうち三人が被災地に関係のない質問を行いました。
また、被害現場の現状確認に努めるということ、現場主義に徹してやらなければ見えてこないところがある、それを河野大臣にきちっと伝えなくちゃいけない、これも現地対策本部の重要な役目だ、こう認識をいたしております。
自宅が被害現場であれば、自宅もわかってしまいます。被害者はそれを甘受しなければいけないのでしょうか。被害者が誰なのか、どこに住んでいるのか、裁判員には知られずに済む仕組みができないのか、ぜひ検討していただきたいと思います。
そして、何より被害に一番近いところの市町村との調整、そして被害現場の農業従事者の方々とのやり取りですね。これは行政職の方でありませんと、非常勤の方とかでは、あなたたち何をしに来られたんですかということになってしまうわけであります。そういうイメージでございます。
私どもは、まず、長野県佐久市に赴き、ビニールハウスが倒壊した被害現場を視察いたしました。佐久地域においては、これまで経験したことのない一メートルもの雪が降り積もり、倒壊したハウスが佐久市だけで約一千七百棟にも及んでおります。
しかしながら、私も、昨年一月二日から、毎週基本的には二日間、被害現場に足を運んでおりまして、被害を受けた皆さんと接触もする中で、先週も田村市の住民集会にも出席をしてまいりましたが、どうしても、一ミリシーベルト以下というようなことじゃないと安全じゃないんじゃないかという、これが大変強烈に残っております。
私も、毎週金曜日に地元に帰りますと、被害現場を必ず訪れていろいろと懇談をさせていただくわけでございますが、この間の集中豪雨等もございまして、行くたびに、毎週末ごとに地割れの規模が拡大してきております。
その後、車中より大船渡魚市場、水産加工場等の被害現場を視察いたしました。 次に、岩手県陸前高田市の松原苑において、市街地の被害状況を視察するとともに、戸羽陸前高田市長及び漁業関係者から、漁船や漁港等の復旧支援、瓦れき撤去への支援等について要望を受けた後、復興計画の策定方針、雇用対策等について意見交換を行いました。
まず、地すべりのおそれがあるため、大型の土のうが積まれている国道五十八号線朝戸トンネルの被災現場を車中から視察した後に、住用町に向かい、奄美市役所住用総合支所の浸水被害現場を視察いたしました。 同支所には濁流が流れ込み、ほぼ一階部分が浸水し、今でも泥まみれの書類が散乱した現場を目の当たりにして、改めて水害の恐ろしさを痛感した次第です。
被害現場にも行ってきました。そして、運転していたというその兵士が借りております基地の外のマンションのすぐそばまで行ってきました。そして、沖縄の人はやはり、加害者はもう間違いないと、彼に間違いないというふうに常識的には考えておりますが、逮捕できる状況にないということは、これはやはり地位協定が問題になっておるんだと思います。
こういった方を被害現場に紹介する取り組みも行っております。 また、被害現場において活用できるわかりやすい防止マニュアルの作成、配布なども行っているところでございます。 こういったことを通じまして、人材の育成確保を推進してまいりたいと思っております。
○内藤政府参考人 委員御指摘のように、被害現場におきまして、効果的な捕獲技術あるいは防除技術を速やかに普及させることが重要だと考えております。
また、被害防止対策のアドバイザーとして専門家を農林水産省に登録いたしまして被害現場に紹介する取組も行っております。 今後とも、被害現場において被害対策の専門知識を有する人材の育成確保、これを強力に進めていきたいと考えております。
そのほか、普及指導員や市町村職員等を対象とした技術研修会の開催等、被害現場における専門家の育成確保を一層推進すべきであると考えております。